怠惰な専業主婦の奮闘記

料理嫌いな主婦がまともに生きようとしてるだけの雑記

買ったばかりの自転車が20日で壊れた話

 転勤で引っ越した先では、車よりも自転車の方が圧倒的に便利ということで、夫氏に自転車を買ってもらいました。

 

 家の手前に少しだけ坂があるのだけれど、実家の団地の坂に比べれば可愛いものなので、値段もはるし、電動自転車ではなく普通の自転車を購入。

 

 子どもを乗せて走るのも園を卒業するまでだろうし(耐荷重的にも)、一人で乗る分にはそれこそ普通ので十分だと判断。

 多分、バッテリーの充電やら細かいメンテナンスやら、絶対やらないな、と思ったのが大きい理由ではある。

 

 高校の時、往復1時間の距離を毎日普通の自転車で通っていた、まだ電動自転車なんて重たいだけの鉄の塊みたいな存在だった時代を生きてきた私にとって、電動自転車なんて・・・という思いがあったのも確かである。

 

 しかも平気で10万超えるものもあって、いや、流石にどれくらい乗るかもわからないのにこの金額は出せない・・・とそもそも選択肢になかったと言うべきだろう。

 夫氏は電動の方がいいんじゃない? と、本当に金額見えてる?と言いたくなるような軽さで電動自転車見てたけど、いや、ちょっとノリで買える代物じゃない。

 

 ということで、普通の、それでも本体は2万ちょいするものに、子どもが乗れるシート(こいつが意外と高い)をつけてもらって、自転車を手に入れたのが4月の初め。

 

 ようやく子どもを乗せて走る感覚を掴んできた頃、それは起こった。

 

 いつものように園バスの停留所へ向かうため、家の前の下り坂をおりていた時。手元にあるギアなど触ってないのに、なんか一段軽くなったような感覚があったのだ。

 

 その違和感に気づいたものの、特にその後何事もなく漕げていたので、目的地までひたすら走った。

 時間通りにバスに乗った息子を見送り、今日は近辺を散策して帰ろうと自転車に乗って数分。

 ガシャン!! っという音とともに自転車が止まる。文字通り、自転車が前に進まず止まったのだ。私、ペダル踏んでるのに。

 

 正確には、踏んでるペダルが動かないんだけど。え?なに? と止まって道の端によると、後輪がなんかどえらいことになっとる・・・ 

 

 チェーンが外れたとかいう可愛いものではない。

 なんか、絡まってるな・・・

 

 

 左の写真が正常な状態で、右が壊れた状態。ちょっと写真が分かりづらいかもですが、チェーンがとんでもないことになっているのがお分かり頂けるでしょうか・・・

 

 

 後輪が動かないので、押して帰ることが不可能なのである。

 何が起きているのか理解できずに放心状態。

 え? どうすんの、これ。

 とりあえずどこかの店の駐輪スペースに置かせてもらって、後で取りにくる?

 でも、自分の軽自動車には絶対に乗らない。

 

 そうなると旦那の乗用車・・・でも乗るかわからんな。

 となると、実父の車? とそこでようやく思考が動き始め、とりあえず父に連絡するも、仕事で遠方いってるから無理、後輪動かないなら後ろ持って押しながら帰るしかないね、と通話終了。

 

 押して帰るといっても、後ろに子供用のシートが乗っているので、これがまた重たいのなんの。

 これがなければぁぁぁ!! と思いながら、とりあえず近場のスーパーの駐輪場まで移動したけど、このまま家まで押して帰れる気が一ミリもしない。重たすぎて腕が悲鳴を上げてる(この後3日ほど筋肉痛?なのかめちゃくちゃ痛かった)

 

 購入した店舗に連絡したくても、まだ開店するまでに2時間弱あるんですけど・・・

 そこで泣く泣く夫氏に連絡。動けないよなぁ・・・忙しいよなぁ・・・申し訳ないなぁ、と思いながら。1回目のコールでは案の定出なくて、しばらく途方に暮れていると折り返し着信が。

 

「なんかあった?」

「自転車ぶっ壊れた」

「は?」

 

 ですよねー。私も思う。買ったばかりなのに壊れたって何? って。

 今まさに思ってる。これ私の乗り方のせいなの?

 修理にいくらかかるの? 保証期間内? そもそも自転車に保証期間とかあんの?

 こんな壊れ方初めてしたからわからない!!

 

 と、何やかんや経緯を説明して、回収に来てくれることになったので、そこからはひたすら無心になってた。

 もうやだなぁ。考えたくないな。引っ越しの片付けとかもまだ全部終わってないのに、やることばっかり溜まっていって、また一つ頭抱えることが増えたこの状況に、私は完全に現実逃避してた。

 

 泣きたい。

 

 夫氏に回収してもらった後は、まだ店が開いてない時間だったのと、これ以上は仕事抜けられないので一旦放置。

 翌日店に持っていって見てもらうと、1時間くらいで直せます、とのことで(お店の人も新しいものだとすぐにわかったみたい)修理費はかかりませんからとのこと。

 

 直ることと修理費かからないってことで、ひとまず一安心。

 結局チェーンを支えている部品? に問題があったらしく、店舗もメーカーには話して新しいものに交換してますとのこと。ついでに後の車輪も新しいものに変えて調整してくれていました。

 

 よかったよー!

 高校の時の方が多分荒い乗り方してたのに、パンクくらいしか故障しなかったから、今回はマジで焦った。

 チェーンが外れたくらいなら自分でも対応できますが、今回のはどうしようもなかった・・・息子が乗っている時じゃなくて本当によかった。

 怪我や事故にならなくてホッとしています。

 

 自転車が壊れるって経験がなかったので、こういうことって本当に起きるんですね。

 できれば経験したくなかったけど、ある意味いい経験になったのかもしれません。

 

 あとになって気づいたんですが、そのお店出張修理0K! ってデカデカと看板にかかれてて、無理に回収しなくてもよかったのでは・・・と思いました。次にこう言うことが起きた時は、近場の駐輪場に置かしてもらって、営業時間内に電話でやり取りして引き取りに来てもらう方が無駄な体力使わなくて済むなって、思い知らされましたね。

 

 事故や故障は嫌だけど、何が起こるかわからないのが人生なので・・・怪我がなくて本当に何よりな事件でした。

 

 

【家計簿】2022年 4月分

 

 家賃や駐車場代、学資の解約など状況が変わりましたので、毎月の予算を立て直しました。

 

 今までの予算がこちら↓

 

 新しいものがこちら↓ 

  収入 19万(家賃、夫氏の生命保険、車の保険は引かれた手取り)

  支出 18万(ざっくり内訳↓)

    通信費(Wi-Fi、夫氏携帯、自分携帯)10,400

    保険(自分、子ども)        5,800

    駐車場代(振り込み手数料込)    6,220

    夫氏おこづかい(平日昼食代含む)   40,000

 

    光熱費(電気、ガス、水道)      30,000

    食費(外食、口に入るもの全て)    50,000

    日用品(食費以外の全て)       30,000

    交際費(家族以外がいる場合に使用)  5,000

 

 学資をやめたので、息子の学費は月の予算が余ればそこからいくらかと、ボーナスの一部を年間でまとめて貯金することにしました。あとは今まで通り児童手当分ですね。

 

 大きく変わったところは学資の部分と、食費の予算を1万引き上げました。

 安いものを、というよりは体に良くて美味しいものをモットーに、なるべく国産や有機野菜、無添加の調味料を使用しているので、4万だと結構きつかったというのが本音。料理嫌いが食費を削ってはいけない、といい勉強になりました。

 

 今月からこれを目標に頑張ります!

 と、宣言虚しく、4月はものすっごいことになっておる・・・

 引っ越しに伴い、環境が変わって家具やらなにやらと買い足しているので、電卓叩いてる手が震えた。

 

 では結果と行きましょう。

 

 収入 202,000

 支出 341,250

  固定費 62,420

  光熱費 14,049

  食費  62,407

  日用品 201,284

  交際費 1,090

ーーーーーーーーーーーー 

    ▲ 139,250

 

 となりました。

 引っ越した後一週間は荷解きなどでまともに料理できてないのと、なんだかんだバタバタしていてほとんど自炊ができていなので、予想の範疇です。

 

 日用品・・・ガスコンロ買い替えたり(こちらも一人暮らしから連れ添って10年くらいつかってるやつ)、自転車を購入したり。

 新しい園の、指定されたバス停までが結構距離があって、ちょっと歩いて行くには時間的にもツライ・・・車も置ける場所がないので、自転車を買ってもらいました。その代わり、車は近いうちに一台にする予定です。(現在は2台所有)

 

 あとは食器棚や、収納棚をいくつか新調した分と、息子の5歳の誕生日で撮った写真代です。

 仕方ないとはいえ、結構ツライ。

 来月も自動車税がやってくるし・・・頑張ろ。

 

 

 

 

絶望しそうになった、息子の胃腸炎

 


 3月末に引っ越しを控えた一週間前。

 きっかり一週間前に、息子が熱を出した。

 

 何の試練?

 

 絶望したのは言うまでもない。

 引っ越しの荷造りって、言うてギリギリにならんと詰められない物がほとんで、事前に箱詰めできるものは意外と限られている。そもそも持ち物を極限まで減らしていた我が家では、普段使いするものしかないのである。

 

 衣服は衣装ケースに入れたままでいいと言うことだったので、その辺は放っておいてもいい。箱詰めできる書籍類は早々に段ボールに詰めた。

 あとは一週間きった頃に本格的に詰めていくしかないな、と思っていたところに、この爆弾投下である。

 

 1日高熱を出したのち、嘔吐を繰り返す息子。

 熱は1日で下がったものの、嘔吐で何も食べられない。水分は取りたがるので、脱水の心配はなかったのだけれど、まあ、水分も吐いているうちはあまり飲ませられないので(結局吐く)、様子を見ながらちびちびスプーンで与えるというような状態であった。

 

 ありがたいことに、息子はそんなに体調を崩すことが今までなかった。熱を出しても、朝出して1、2回嘔吐したのち、次の朝にはケロッとしていることがほとんどだったので、あぁ、今回もこのパターンだなと軽く見ていた。

 

 もう慣れたもんよ、とたかを括っていた母は、このあと地獄を見ることになる。

 

 熱は一晩で落ち着いたのだが、落ち着いてからの嘔吐が酷かった。

 2、3日吐き続け、全く何も食べられない。熱が出た初日の朝から何も食べていないので、吐くものもないのである。少しずつ摂取した水分を吐き切ったあとは、胃液、それを過ぎると緑色(担汁?)にかわって、このまま行くと血を吐くんじゃないかと本気で焦ったのは言うまでもない。

 

 病院に連れて行きたいのは山々だが、嘔吐がひどい状況で連れ出してもいいものか迷い、小児科に電話で相談するも、症状からは緊急性は感じられないので、受診は任せると告げられる。

 

 そう、嘔吐がひどいだけで、ネットとかで調べるも、緊急性のある症状は見受けれられないのが、病院を受診するに踏み込めない要因ではあった。

 

 本人も、動けないと。意識ははっきりしているし会話もできるし・・・どうすればええんや!? と何にもできない自分が情けなくて、何の役にも立たない夫に八つ当たりするという悪循環が生じていたのは言うまでもない。

 

 ええ、ええ。転勤で忙しいのもわかるけど、まだコロナだって落ち着いてないのに、飲み会続きで帰ってきやしねぇ夫に腹が立つのは自然の摂理ってもんじゃないですか?

 

 結局夫氏は荷造りを何一つ手伝ってはいない。(多分一生根に持つ)

 引き継ぎのために次の事務所に3日ほど泊まり込みでそもそも家にいないし、帰ってきたと思ったら飲み続き・・・息子は吐き続けて弱る一方。買い物にも出られない状態で、おそらくその時の自分はかなり精神的にひどい状態だったのではと思います。

 

 それでも歯を食いしばりながら夜な夜な荷造りする自分。唯一救われたのは、息子の「早く元気になりたい」という前向きな意思表示でした。

 

 元気になったらお母さんのハンバーグ食べたい、肉じゃが食べたい、と一番しんどいだろうに気遣うようなことを言う息子に救われました。

 全部食べることやんか、とツッコミながら、いくらでも作ったるわと、話したのはきっと一生忘れないと思う。

 

 結局息子がまともに食事ができるようになったのは5日くらい経ってからですね。2日後には引っ越しなんですけど・・・吐いても泣いても移動しなければいけないので、もうどうしようとヒヤヒヤだったのですが、幸い車での移動なので、様子を見ながら行けるというのはありがたかったです。

 

 食べられるようになったといっても、5日もほぼ絶食していたわけですから、当分は食べ物にも気を使いました。

 

 消化にいいもの。消化にいいもの。

 

 ショウカニイイモノ・・・何の呪文だよ、と思考が疲弊するくらいには頭の中で念じてましたね。

 

 引っ越しのタイミング。

 引っ越し先の何もない環境で消化にいいもの? アホなん?

 って感じでした。

 

 とりあえず一週間以上お鍋が続いたのはいうまでもない。

 最近は鍋用にカットされた野菜が一通り入ったものが売られていて、それと必要であれば出汁、お肉やお魚を買えば手軽に鍋ができるというもので、引っ越し前の一週間と、引っ越した後の一週間はとにかく助けられました。

 

 柔らかく煮たお野菜と、脂身の少ないお肉を少しずつ息子に食べさせてましたね。

 あとは〆に雑炊。

 

 同じメニュー(流石に3食ではない。どれか1食)が二週間続いても、息子は文句ひとつ言わずに、美味しいね! と食べていました。食べられることが嬉しい様子。

 

 母はそんな息子見ながら涙ながらに飯食ってたな。うん。元気になってよかった。

 本当によかった。

 

 嘔吐が少し落ち着いてから小児科に連れていったんですが、おそらく酷いお腹の風邪(胃腸炎)だろうと、吐き気止めと整腸剤もらって帰りました。

 

 きっと引っ越すことで環境が変わるストレスを、一番感じていたのは息子だったのかな、と思います。嘔吐していた横でずっと看病していたにも関わらず、ありがたいことに私は全く体調を崩さなかった(気が張っていたともいう)ので、どちらかといえば精神的なものの方が大きかったのかな、と感じました。あと、下痢はまったくなかったので、そこが不幸中の幸い? 

 

 でも胃腸炎は便を出さないとよくならないって聞いたことがあって、とにかく便が出るまで食事には気を使いました。

 結局いつもの排便ペースが戻ってくるまで三週間くらい、およそ1ヶ月はかかりました。本当に最近です。

 

 体重が2キロ減っていたことには流石に絶句。

 成長期の子どもが2キロ減って・・・

 

 今は減った分を取り戻すように食べてますね。

 繰り返すことを恐れて母は未だにショウカニイイモノが頭から離れず、精進料理みたいなものばかり作ってる。

 

 そろそろガッツリしたもの作ってもいいかなぁ。