怠惰な専業主婦の奮闘記

面倒くさがりな主婦がまともに生きようとしてるだけの雑記

【家計簿】2022年3月分

 

 引っ越しで疲弊しきっていたので、パソコンを開く元気すらなかったです・・・ようやく落ち着いてきたので色々と綴りたいけど、今頃3月の集計を終えたので(もうすぐ4月分が控えてるけど)取り急ぎこちらをば。

 

1ヶ月の予算から↓

 

 こちらは引っ越したことで家賃がかわったりしているので、4月分からは新しく見直したものを作る予定です。3月まで一応この予算のままで行きます。

 言うて、引っ越しに伴った出費がかなりあるので、この予算に収まるはずもなし、と言う状況でありんす。

 

 それから、息子の学資保険を解約したので、こちらの固定費が少し変わっております。色々検討した結果、児童手当やボーナスなどで、年単位でまとめて貯金をしていく方向でやっていこうかと思っております。

 

 収入 178,000

 支出 221,848

  固定費 56,000

  光熱費 34,914

  食 費 49,929

  日用品 71,906

  交際費  9,099

 

    ▲ 43,848

 

 以上となっております! 

 固定費は学資を解約して、私と息子の保険額のみ(夫の保険と車の任意保険は給料から天引きされている)になったので30,400→5,800円となっております。 

 

 食費は引っ越し前の一週間、冷蔵庫内を空にしないといけないので、テイクアウト分が予算オーバーした感じですね。

 日用品は、今回借りたお家は駐車場が1台分しか入っていないので、家の近くで別に借りた駐車場代が仲介料やら敷金やら含めて15,000円分かかったのと、10年近く使った電子レンジを新調した26,000円分が予算オーバーの要因ですかね。

 

 どちらも必要な出費、といった感じだったので仕方ないんですけども。電子レンジも最近異様な音がしていたので、買い換えたいと思っていたんですけど、使えるしなぁとタイミングを見失っていたところだったので、引っ越しはいい機会だったのかもしれません。今までありがとう! 私が一人暮らししてた時からずっと連れ添ってきたいわば相棒のような存在だったので、思いっきり感謝して別れを告げました。

 

 あとは幼稚園へお世話になった挨拶時に手土産を持っていったり、引っ越し先の挨拶時に渡す粗品?とか、引っ越しの間息子を預かってもらったり色々と協力してもらったので、実家へのお礼もかねて少し多めに食費を出したりと、交際費もいつもより多めになってます。

 

 まぁ、3月分より4月分の方が出費が酷いので、次の集計が怖い・・・

 

 

 と、とりあえず! 引っ越しが無事に終わってよかったです。

 

 

【家計簿】2022年 2月分

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 2月の家計簿です。

 この月は引っ越しの準備やらで広島⇄尾道を何度か往復したので、高速代やらガソリン、あと外食がかさんでしまいましたが、仕方ない・・・

 

 とりあえず1ヶ月の目標予算額から。

 

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 実際の出費

 収入 202,000

 支出 201,621

 ーーーーーーーーーー

   固定費 80,800

   光熱費 35,527

   食費  46,563

   日用品 30,871

   交際費 7,860(家族3人以外との食事や贈答品など)

 

 残 379円

 

 2月は赤字になりませんでしたぁぁぁ。

 お給料が少し多かったというのもありますが、これ引っ越しがなければ一万くらいは積立貯金できたのかなぁと・・・

 

 2月はバレンタインやら夫氏の誕生日やらもあったので、なにかと出費がありましたね。

 

 3月は息子の誕生日もあり引越しもありで、どう足掻いても赤になりそうです( ;∀;)

 

 時には諦めも肝心。無事に引っ越しが終わることだけ考えようと思います。

 お金は使うべき時には使わないとですしね。無理をして体調を崩す方が、結果出費が嵩むというのは嫌というほど経験済みなので、いつも以上にゆる〜とやっていきます。

 

 束の間の非日常を楽しめるように。

 

 

【転勤】不動産を探す、からの内見

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 夫氏の転勤が決まってすぐに不動産を探す。

 前回出雲から尾道へ変わってきた時は、息子が2歳になったばかりで心身ともに疲弊しており、転勤先の土地勘もない所だったので、不動産会社は夫氏に探してもらいました。

 

 まぁ、いわゆる不動産会社としては有名なチェーン店です。(不動産もチェーン店ていうのかは知りませんが)

 

 これがなかなかに勉強になる出来事の連続だったので、今回は転勤先も実家近くで勝手知ったる場所なので、探しましたよ。鬼の様に探しました。

 

 とにかくチェーン店は嫌だ!という強い拒絶反応のみで、地元の不動産で、それなりの実績があって、口コミもよさそうなところに電話&メールで2店舗、問い合わせました。

 

 この時期は物件があまりないことも、いい物件があっても瞬きするほどの速さで決まっていくことも経験しているので、とにかく家だけは早く見つけないと!と気持ちばかりが急いておりました。

 

 2月10日の午後に転勤の辞令が下り、そこからすぐに不動産を探して、12日の土曜日に1つ目の不動産へ予約を取ることができました。

 

 簡単な条件と探している場所などを電話でやりとりし、当日出された物件を見て、結論から言うと撃沈。

 

 次の転勤先は、A市とB市の境目付近で、周りの意見や色々と調べた結果、子育てするにはA市の方が手厚い、と言うことを事前に調べていたので、A市で探したかったのですが、これがまぁぁぁぁっ、ないんですよね。

 

 いいな! って物件はいくつかあったんですけど、どれも内見ができないんです。

 そう、まだその物件退去前で人が住んでいるのです。

 

 前回の物件探しで、3件しかない物件のうち2件が手持ちの家電が入らなくて、今住んでいる家しか選択肢がないということがあったので、やはり内見は必須だな、という思いがあり・・・内見できる物件だとおそらくこの時期特有の転勤移動よりも前から空いていたんだろうなっていう物件しかないわけですよ。

 

 正直、無理。

 

 贅沢なのかも知れません。

 我侭なのかも知れません。

 それでも、いくら家賃が安くても、無理なものは無理だった・・・

 

 というわけで、その日は撃沈して帰ることに。

 しかも検索サイト(スーモとか)で探す時間もなくほぼ特攻した様な状況だったので、条件を絞るところから始まり、内見するという非常に長時間拘束だったので、ただただ疲れただけだった・・・

 

 

 自宅に戻ってからもう一つ探しておいた不動産に予約を入れる。

 そこは一人で切り盛りしている店舗で、メールでのやり取りが可能だったのと、訪問日まで少し日にちが開いたこともあって、当日までにメールでのやり取りで随分物件を絞ることができ、希望していたA市を断腸の思いで諦め、まだ比較的物件が多いB市でさがしたことも功を奏したのでしょう。

 

 なんとか! なんとか納得のいく物件に出会うことができました!

 

 もう、決まった時はホッとした。泣きそうなくらいホッとした。

 家が決まらないことには先に進めないので、とにかく家さえ決まれば! と祈るような思いでした。

 

 担当してくださった方がとにかく仕事が早い方で、話していても気持ちいいくらいの勢いの良さでした。

 

 今回勉強になったのは、この2、3月の時期はとにかく移動が多い(転勤とか新生活の学生さんとか)ので、ある程度訪問前に物件を絞れる対応をしてくれる不動産がいいかな、ということ。メールでのやり取りは電話が苦手な方にもオススメです。

 

 検索サイトとかで見たい物件のURLをがしがし送ってください。地域にもよると思いますが、この時期内見できる物件は送った件数の半分・・・いや3分の1でもあればマシな方だと思います。ちなみに私は希望した物件、全部内見できませんでした(号泣)

 

 あと、不動産会社を探す際も、大手のところの場合、担当者によって雲泥の差があります。これは体験談ですが、前回尾道で担当していただいた方は、まだ入社して日が浅い、ということもあったのでしょう。

 

 内見の際も、家電の寸法を測って、メジャーも持参で行き、洗濯機が入らない! と騒いでいたのに、この物件は無理ですと告げると、「何がダメだったんでしょう?」と問い返されてちょっと開いた口が塞がらなかったです。

 

 あと、物件とは関係ないので仕方ないっちゃ仕方ないのかも知れませんが、周辺の幼稚園情報とか小学校情報(この地域だとどのあたりにあるのか)とかをさりげなく聞いてみたんですが、「わかりません」と一蹴されました。

 

 知らない土地なので、現地の方の情報も欲しいなぁと思っていたのですが、同じ事務所の方に聞いてみるなどの対応もなくあっさり一言でピリオドを打たれたので、こちらとしてもそれ以上踏み込めませんでした。

 

 島根から2歳の子供を抱えて片道3時間の距離を、もう一度するのは無理だと思ったので、この時はこのまま契約を進めたのですが、何もかも勉強不足だったことは否めません。この時の経験はいい勉強になりました。

 

 これは本当に人によるのでしょうね。

 今回担当してくださった方二人とも、嫌な顔ひとつせず快く色々教えてくれました。(この辺りだと幼稚園はこことことが近いですね、とか小学校は〇〇小学校になりますね、とか)

 

 色んな人がいるな、とこういう出会いを大切にする人に自分もなりたいな、とコミュ障ながらに思ったもんです。

 

 今回どちらの不動産の担当者さんも、ものすごく親身になって対応してくださったので、本当に物件選びは不動産選びと言っても過言ではないかもしれない・・・。

 

 

 とりあえず、ひとつ肩の荷がおりました。